開塾45年 中学生専門 髙木学習塾

はじめまして、高木学習塾、社会科担当の高木佑大です。

塾長の高木は数学科担当で、私は生徒から佑大先生やジュニア先生と呼ばれてます。

（一部ジュニアと呼び捨てにする生徒もいましたが。笑）

さて、中間テストも終わり、三年生はもうすぐ大事な実力テストが控えています。

この時期になると、三年生は部活も終わり、受験モードに入る子とまだまだ受験モードに入れない子とはっきりわかるようになってきました。

目に見えてわかることは授業前や授業後に自習しに来る子が多くなったことですね。１人が来るようになると、友だちが自習してるのを見て焦るのか２人、３人と人数が徐々に増えています。集団塾のいいところですね。

自習に来ている子はやはり授業の受け答えがぜんぜん違ってきますから生徒たちも、「あれ？あの子いつも答えへんのに答えてる！」と気付くようです。

今回の中間テストも毎日塾で自習をするようになった子の点数は伸びています。

生徒たちには「家で勉強でけへんのやったら塾で自習しなさい。」と声かけはするんですがなかなか重い腰が上がらない子もいるようで、、、

何の勉強したらいいのか、何をすればいいのかわからなければ、先生が自習用の教材を用意します。

正直、今まで習慣付いてない子にとって、家で勉強することはかなり難しいことだと思います。宿題は受験勉強の内に入りませんよ。みんながやってること以上のことをやらなければ現状から何もかわりません。

受験モードに入れていない子もまだまだ間に合います。一歩踏み出して、少し早く教室に来てください。残ってください。

強制するのは簡単ですが、自主的に来て欲しいです。

入試まであと5ヶ月切ってますよ。